赤瀬ミフサ
三条祇園画廊
Gallary Sanjyo Gion

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渡辺章雄 AKIO WATANABE 
朝日紅白梅図
紅白梅図
旭日飛鶴図
明月
弥生


琳派彩還


日本を代表する美として人々に愛される琳派。

琳派とは近代絵画史上、日本美術の特色である装飾性を最も純粋かつ高度に表現した流派であることでよく知られ、世界的にも評価されています。

17世紀初め、本阿弥光悦と俵屋宗達が斬新なデザイン感覚で新しい美を興し、

百年後に尾形光琳が宗達を継承した意匠美を完成させています。

さらに19世紀に酒井抱一が光琳を継承し江戸の地に琳派を花咲かせました。

狩野派のように家系や師弟のきずなによるのではなく、先人への憧れ、私淑によって長期にわたって続いた類まれな画派であります。

情報メディアが発達し、世界中の出来事がリアルタイムに知ることができるようになった現代では、芸術の分野においてそのオリジナル性が最も問われます。
作家たちのなかには日本芸術のアイデンティティを琳派の表現法に見出し、それをベースに現代の感覚で制作した作品を数多く発表しています。

このように17世紀末を中心に起こった琳派が400年後の21世紀、螺旋状の時の流れを巡り還り、新しい時代の感性を取り入れ、彩り鮮やかに再現されることを、

新たな言葉「琳派彩還」(りんぱさいげん)

として言い表しています。
 

渡辺章雄 略歴

1949年 大阪市に生まれる
1971年 京展 商工会議所会頭賞受賞
1972年 全関西美術展二席受賞
1972年 新制作協会展日本画部(現創画展)初入選
1974年 京都教育大学教育専攻科美術工芸専攻日本画修業
1975年 全関西美術展阪急百貨店賞受賞
1980年 東京セントラル美術館日本画大賞展入選
1986年 川端龍子賞展入選 以後入選6回
1993年 京都日本画家協会選抜展佳作賞受賞
1994年 上野の森美術館大賞展佳作受賞 買上げ
1995年 京展 市長賞受賞
1996年 京展 京都文化芸術協会理事長賞受賞
1998年 創画展創画会賞受賞
1999年 文化庁現代美術選抜展
2000年 川端龍子賞展大賞受賞、個展(大阪高島屋)
2001年 個展(渋谷東急、アベノ近鉄)
2002年 個展(小田急、名鉄、大阪セルヴィスギャラリー)
          菅原道真公一千百年大祭、太宰府天満宮、
      北野天満宮作品奉納
          圓光寺襖絵「四季草花図」完成
2003年 防府天満宮作品奉納 
2004年 川端龍子賞大賞受賞作品と川端龍子名品との競艶に出品
2005年 各地にて個展
2006年 圓光寺襖絵「瑞風青栖竹」完成、個展
2007年 創画展創画会賞受賞
2008年 創画展創画会賞受賞

現在 創画会会員